植木屋Little Cedar(リトルシダー)は神奈川・東京エリアをメインに、植木の剪定や伐採、雑草対策など緑に関することをトータルにご提案しております。

樹木の持つ『良さ』を生かした手入れをします

　お庭に緑があると、四季折々の姿で目や心を和ませてくれます。また、目隠しや防音性などの機能性という面もあり、家にとって大切な景観要素の一つです。お庭の手入れの行き届いた邸宅は、それだけで一つのステータスにもなります。
ですが、単純に手が入っていればいいというわけではありません。樹形が乱れていたり、花が咲くはずのツツジやキンモクセイが咲かなかったり、雄大な姿が持ち味の木が丸坊主になっていたりと、樹木それぞれが持つ魅力がスポイルされているお庭も少なくありません。
Little　Cedarでは、それぞれの樹木が本来持っている魅力を極力引き出すような手入れをご提案しています。春にツツジの花が咲き、夏は樹木が日差しを遮る日傘となり、秋はモミジが紅葉してお庭を彩り、冬はツバキの花が咲き落葉した木が陽だまりを作ってくれる・・・。樹木と共存し、自宅に居ながら四季を感じられるお庭にするためには樹木に応じた適期に手入れをしてあげる必要があります。
まずはお客様の思いを私に伝えて下さい。この木は娘が生まれた時に植えた木で・・・、この木はいつも近所の人が花を楽しみにしてくれてて・・・、キレイにはしたいけどそんなに費用はかけられない・・・など、お庭に対する思いは人それぞれです。それををしっかり汲み取った上で、ご要望に沿うような管理のご提案をさせていただきます。

　　
・年間１回の作業でも、時期を選べばキレイなお庭を維持することができます。

　　
・それぞれのお客様のご要望に応じて、お庭の年間管理もいたしております。(通常年2回〜4回)

伸びすぎた樹木もすっきりと！

　植木はそのまま放っておけばどんどん大きくなります。それを適度な大きさにコントロールしていくのも植木屋の仕事です。
段々大きくなっていくから気にはなっていたけど・・・というお客様も増えています。大きくなりすぎて雪や風で倒れてしまうと大きな出費となってしまうことがありますので、そうなる前に一度ご相談ください。状況に応じた手入れのご提案をいたします。

　　　
・家の前にある高さ4m程度のゴールドクレスト。伸びきってしまって枯れ枝が目立つので、枯れ枝を切除し全体の形を整えました。コニファー類は一度に強く剪定すると枯れてしまうので、形を整えながらできる限り小さく剪定してほしいというお客様のご要望に沿うよう手入れをしました。2本並んで植わっていたのですが手前の1本は枯れる寸前だったため、併せて伐採となりました。(処分費込み10,500円)

　　　
・植木や雑草が生い茂ってしまったお庭。美観の問題だけでなく害虫の温床にもなり、また防犯上も良くないので全体的にスッキリするよう手を入れました。

　　　
・玄関前のちょっとしたスペースだけ、また植木1本だけ、といったご要望にも対応いたしております。

　　　

樹木の伐採もお任せください

　Little Cedarでは樹木の伐採も承っております。大きくなりすぎて手におえない樹木、電線や家に接触している樹木、隣地や道路に大きくはみ出して迷惑をかけている樹木、また立ち枯れしてしまって倒木の危険がある樹木などは根元から伐採してしまうのも選択肢の一つです。ですが樹木は思っているよりも重く、伐採は非常に危険を伴う作業です。お見積は無料で承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

　　　
・このクスノキは敷地の境界に生えており、隣地に大きく越境してしまっていました。また両脇には家屋があり、枝の間に電線が通っていました。建物に接触することなく、また電線に傷をつけることもなく伐採作業は完了しました。

　　　　
・この立ち枯れたクヌギは幹周2m以上もあり、高さも16m以上ありました。さらに家と家の間に生えていたためどの方向にも切り倒すことができず、高所作業車も入れないため足場を組んで上から細切れにしていく工法をとりました。細心の注意を払いながら作業し、お客様の家にも隣家にも傷をつけることなく無事に終えることができました。

実生木に注意！！

　植えた覚えのないところから木が生えてきた・・・。それは多くが風や鳥によって種が運ばれてきたものが芽吹いたものであり、それを大切に育てるのもお庭の楽しみ方の一つかもしれません。 ですが、それはあくまで程よい場所に出てきた場合のみのお話です。そういった樹木は概して成長が早く強健なものが多いため、大きくなれば今ある大切な植木に悪影響を与えてしまうかもしれません。それだけではなく、お隣さんとの境界付近から出た木が大きくなればお隣さんにも迷惑を掛けますし、知らないうちに家の裏側や物置の裏で大きくなってしまっていることもあります。植物の根の力は想像以上に強く、ブロック塀や家の基礎コンクリートを壊してしまうこともあります。そういった実生木は剪定で大きさをコントロールすることもできますし、場所によっては早急に伐採してしまった方がいいこともあります。大きくなってから伐採するとそれなりに費用も掛かってしまいます。これ以上大きくなったらどうしよう、とお悩みの方も一度ご連絡ください。樹木の状況とご要望を踏まえ、適切なアドバイスをさせていただきます。

事例�@

　　　
・この木は普段通らない家の脇から出てきており、お客様が気付いた時には高さ3ｍ以上になっていました。根が地下の配管を壊してしまう前に伐採撤去となりました。(伐採処分費15,000円)

事例�A

　　　
・フェンスと水道メーターのすき間から出てきたネズミモチ。高さは4ｍ以上になっており、水道メーターボックスは歪み、石は割れて剥がれてしまっている状態でした。(伐採処分費32,000円)

大切なマイホームを樹木に壊される前に、早めのご相談をオススメします！

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